蚊と言えば、季節は夏のイメージですが、今年の夏は全国的に蚊が少なかったのだそうです。
蚊も35℃を超えるような猛暑は苦手らしい。
今年の夏も、暑かったですもんね。
(近頃いきなり涼しくなったので、ちょっと時機を逸してしまいましたが。)
今夏の「蚊」はどうだった?全国の74%が少なかったと実感 - ウェザーニュース
秋、屋外が気持ち良い季節になりましたね。
回覧板持って出たついでに、ちょっと庭をウロウロとか、
ゴミ出したついでに、ちょっと庭片付けとか、
気を抜いて無防備になってしまい、夏よりも蚊に刺されています。
洗濯物を取り入れる時に、どうしても数匹入ってきてしまうようで、
家の中でも刺されている・・。
今年は蚊が少なかったんじゃないんかーい!
あぁ、かゆい。
先日なんて、ちょっと集中してYouTubeを見ていたら、プゥ~ン
ハッと我に返ると既に顔がかゆい!
なんてことでしょう、おでこを刺されていましたよ。
「どうして顔を刺されて気が付かないわけ??」
赤くプックリ腫れたおでこを見て、夫にも息子にも大笑いされました。
もう、どうして蚊って、時々変なところを刺すんでしょうね。
「もっとシンプルに刺しやすいところ、いっぱいあるでしょ!?」
って言いたくなる。
「そんなとこ刺される?選手権」(今作りました)で、私が過去に刺された場所をあげるとすると、
おでこに勝るとも劣らないのが、「指の腹」だと思うんですよね。
腕も、足の脛もオープンなのに、わざわざ「手の親指の腹」だなんて!
指というだけでかゆいのに、その腹ともなると、
かゆいわ痛いわ、何をするにも気になるわ、
「もう、なんで?どうやって?」と言いながら爪で×つけるんです。
それでも、おでこも指の腹も「まあ、そんなことアルアル」ですが、
「さすがに、ここはないわ」という、ブッチギリの不動の1位の場所があるのです。
それは、私が小学生の頃のこと。
刺されてしまった、まさかの「そんなとこ刺される?」は・・・
眼球(白いとこ)です。
夕方の裏庭で、何かを一生懸命に見ていたのだと記憶しているのです。
プゥ~ンと聞こえて、ハッと我に返ると、視界に去っていく蚊の姿。
それからどうにも目がかゆい。
こすってしまっても一向に治まらず、鏡を見ると・・
白目のところがブニョブニョと盛り上がってる!
白目が片栗粉ダマになったみたいというか、
木工用ボンド固まったヤツ(透明になりますよね?)みたいというか・・
(気持ち悪い話でごめんなさいm(__)m)
そして、そのブニュブニュの中央にポツリと点。
「え?なんで、よりによってソコ?なんで眼球?」
「目を開けているのに、目を刺されるって、この子はどんだけボーっとしてるんだ?」
笑われるというか、すっかり(改めて)家族から呆れられたのでした。
(ほっといたら、すぐ治りました。)
もしかすると、私が変なところを蚊に刺されるのは、子どもの頃からボーっとしている(むしろ集中力がある?)からなのかも??
人にとって気持ちの良い気候は、蚊にとっても過ごしやすいようです。
もうしばらく、気を抜かないほうがよさそうですね。
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