ちょっとしたコト録

ちょこっと雑談いかがでしょう?

☆ 当ブログではアフィリエイト広告を利用しています ☆

直ちゃんが小学五年生になったらしい!「直ちゃんは小学三年生」のその後が楽しみ

スポンサーリンク

「直ちゃんは小学三年生」というドラマがあったのです。(2021年1月~全6話)

大人の俳優だけで小学生の世界を描く異色のドラマ。

当時、ふと軽い気持ちで覗いてみたところ( Paraviで)、
何とも言えない雰囲気がクセになり、毎週楽しみに過ごしていました。

「直ちゃん」たちが特番で帰ってくる

その直ちゃんたち、10月に特番で帰ってくるというニュースを見たのです。
その名も「直ちゃんは小学五年生」

何でも、「直ちゃんは小学三年生」の2年後の夏休みを描くらしい。

「そうか~。直ちゃん、もう五年生になったんだね。」
なんて、近所のおばちゃんの気分で、妙に感慨深かったりします。

小学生の頃の2年って、結構変化ありますよね。
しかも、五年生ってだんだん難しいお年頃になります。

あの無邪気だった三年生の子たちが、一体どんな風に大きくなっているのか、
おばちゃんはとっても楽しみです!

★「直ちゃんは小学五年生」2週連続特番★
前編:10月5日(水)深夜1時30分~ 後編:10月12日(水)深夜1時〜放送予定

www.tv-tokyo.co.jp

「直ちゃんは小学三年生」の魅力①

私、「直ちゃんは小学三年生」のことを、なかなかに魅力的なドラマだと思っているのです。
ギャラクシー賞テレビ部門奨励賞受賞」もスゴイのですが、何と言っても
「正真正銘の大人が大真面目に「小学三年生」を演じている」
ことで生まれる独特の雰囲気がたまりません。

しかも、その小学三年生たち、違和感がない!

正確には「違和感ありありだったのに、小学三年生にしか見えなくなる」です。
「え?私、どうしちゃったの??」と驚きます。

大人が短パンにランドセルをしょっているのです。
しかも1人は髭面!ありえない!

それなのに、どうしたことでしょう。

1話たった30分で、髭面の彼は
気弱で心優しい三年生の「山ちょ」にしか見えなくなるんです!

www.tv-tokyo.co.jp

メインは仲良し4人組
直ちゃん(杉野遥亮)、きんべ(渡邊圭祐)、てつちん(前原滉)、山ちょ(竹原ピストル)。

杉野遥亮さん、大人気イケメン俳優ですけれど、今のところ「直ちゃん」役がベストじゃないかなんて思っている…。

多分、今より少し前の小学生たちの姿なのかな?と思います。
意外と「昭和」の香りもするので、もしかすると私たち世代???

小学生(しかも三年生)の男子の、ちょっとおバカなところや
謎の発想なども「あるある」と楽しめます。

「直ちゃんは小学三年生」の魅力②

駄菓子屋で道草したり、秘密基地作ったり、
つい懐かしくてニヤニヤしてしまう「直ちゃんは小学三年生」。

しかし、ほのぼのばかりではない。そこがまた、魅力なのです。

楽しい雰囲気の中にも、小学生なりに直面するちょっとシビアなテーマが描かれます。

それは、給食費支払いや持ち物から見える家庭の格差だったり、
小学生の中にも染みついているジェンダー意識だったり、

親の事情で、苗字が変わったり、転校する自分たちのことだったり、
命についてだったり…。

小学三年生らしく、まっすぐに、ちょっとおバカに向き合って、
「え?そんな解決方法?」なんてことで済んじゃったり、
重過ぎず、軽過ぎず、説教臭くなく、何とも後味がいいのです。

上手な子役さんじゃなく、大人に真面目に小学三年生を演じさせたからこそ、
これらのテーマを嫌みなく描けたのかな、正解だなと感じました。

今どきの子ども達は、こんな風に色々な事情や価値観の仲間と意味もなくだらだらと過ごしながら、

もめたり、解決方法を探ったり、変な方法で決着つけたりする
こんな直ちゃんたちみたいな時間って、なかなかないんだろうなと(お金持ちの「きんべ」は私立に行くだろうし)、

結構、こんな時間って大事だったりもするんだろうな、なんて思ったりするのです。

全6話、各30分と、気楽に見られます。
特番に向けて、YouTubeにて9月26日(月)から期間限定配信されますので、
是非、不思議な世界を覗いてみてください。

【期間限定】第1話 直ちゃんは小学三年生 杉野遥亮 渡邊圭祐 前原滉 竹原ピストル 少しブラックながらもどこかほっとするヒューマンコメディドラマ【公式】 - YouTube

 

↓こちらは予告編

www.youtube.com

☆私は Paraviで見ています。↓

www.paravi.jp 

↓ にほんブログ村に参加しています。

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 明るく楽しい暮らしへ
にほんブログ村

にほんブログ村 主婦日記ブログへ
にほんブログ村

にほんブログ村 にほんブログ村
にほんブログ村