子どもの手が少し離れた数年前から、庭の手入れや、プランターでの野菜作りをボチボチ。
お世話は楽しいのですが、暑くなるにつれ、毎日の水やりは、ストレスの元にもなります。
出勤前にバタバタしていても、サボるわけにはいかず、そんな時に限ってホースが絡まったり‥ヽ(´o`;
そんなお庭の水やりの時間短縮に、取り出しも片付けも簡単な「コイルホース」がオススメ。水やりがちょこっと捗ります。
鉢植えが増えてホースで水やり
ホームセンターで可愛らしい花を見つけて連れて帰ったり、
息子の卒業記念のゼラニウムを何気に挿してみたら全部成功してしまったり。
なんだかんだで、庭の鉢植えが結構な数なのです。
夫の趣味の鉢植えもあるし、今季も野菜のプランターが登場する予定です。
春先はジョウロで何往復か頑張れば済むのですが、
暖かくなり、大きく育つに連れて水も沢山必要になります。
夏場なんて、朝夕水やり。
蚊は寄ってくるし、暑いので、できるだけ早く済ませたい。
ジョウロでは追いつかなくなり、ホースを使うようになりました。
コイルホースなら片付けも時短
ホースで一気に水やりできると、もちろん早いのですが、
リール式の巻き取り収納タイプのホースは、意外と片付けに時間がかかりますよね。
よれたり、ねじれたり「買ってきた時のように上手く巻き取れない」なんてことよくあります。
そこで、買ってみたのです。
自分で勝手に元に戻ってくれるという「コイルホース」。
どんなに引っ張って使っても、自分でクルクルと元に戻ります。
私は、ホース全部が入るカゴにどさっと放り込んで、片付け終了。
まさに、水やりが最後の片付けまで捗ります。
コイルホースは長めがオススメ
ところで、我が家のコイルホースは、実は2本目です。
壊れたわけではないのです。
ぐいぐい引っ張っても、破れもしないし、コイルはちゃんと戻ります。
ただ、表示されている長さまで引っ張って使うためには、結構力が要るのです。
「10mあれば、水道から庭の端まで大丈夫かな~」なんて思って、10mのホースを買ったのですが、
うんしょっ!と引っ張らないと端までいけず、毎朝ちょこっとストレス。
水道とのつなぎ部分も引っ張り過ぎて壊れそうなので、
結局、15mを買い直しました。
購入される時は、必要な長さより、少し長めをおススメします。
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