雑談が割と苦手なのです。
話す相手の、好き嫌いもわからず、何が気に障るかもわからない時とか、
複数の相手で、誰にポイント絞って話せばいいのか迷う時なんて、特に。
ごあいさつ
子どもの頃は子どもなりに、
大人になっても、職場で、地域で、親族で、子どもつながりで、
人間関係あるところに雑談あり。
その場から立ち去るわけにもいかず、何も話さないのも気まずいというシチュエーションはあるもの。
そこで、苦手対策のため、日々無難な小ネタを収集しています。
近頃はどうにも忘れっぽいので、備忘録を兼ねて、
「ちょっとしたコト録」として、集めた小ネタを書いていきます。
できれば、目にしてくださった方の口元が「ふふっ」と緩むような、
時には「このネタ今度使おう」なんて、ちょこっとお役に立てるような、
そんなブログを目指したいなと思っているところです。
お気楽にお付き合いいただければ幸いです。
雑談用ネタ5つのタイプと気をつけているコト
あくまでも私が思う「無難な雑談用ネタ」のタイプは、大まかに5つ。
そして、使う時に気をつけているコトは、「聞く方の身になる」ことですね。
ひどい愚痴とか、誰かの悪口とか、政治や宗教の話は、聞いていてハッピーになれないし、
何といっても「リアクションに困る」=「会話が成り立たない」ですからね。
①季節感のある話
見かけた花や、そこそこ手に入る食べ物の話題。
「寒すぎて憂鬱」とかよりも、できれば前向きなことを探しましょう。
②ちょこっと「楽しい!」「面白い!」と思ったコト
できるだけ共感しやすく、わかりやすいコト。新商品や雑学などもあり。
自分だけの世界に入り過ぎていないか、注意しながら使いましょう。
③やや自虐ネタ、失敗談、ドジ話
他人の失敗は面白いモノ。ただし自虐過ぎる話は、聞く相手が反応に困るので、ほどほどに。
④テレビや映画、俳優やミュージシャンのコト
最初はそこそこ誰もが知っている番組や人について。
相手が録画してみようとしているドラマなどは、ネタバレにくれぐれも注意!
⑤家族のコト
親や子ども、兄弟、パートナー、そしてペットたちの微笑ましい話や、ちょっと自虐ネタ。
時と場合によっては、話さない方がイイこともあるので、相手の状況に合わせましょう。(犬嫌いとか、子どもさんの状況とか、デリケートなこともあるので…)
色々な相手に合わせるために色々な小ネタをストックする
あぁ、やっぱり、どんな人かわからない時は、雑談も難しいですよね。
どうしようもない時は、聞き役に徹しましょう。
雑談にしても、何にしても、
自分の気持ちだけでなく、受け取る相手のことも思いやることが大切なんですよね。
色々な相手に合わせるためにも、色々な小ネタをストックするのは、
なかなか良い手だわと思っているのです。
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